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上野動物園

たまにはキヤノンを讃えてみる

先週、GPSロガーの稼働確認も兼ねて上野動物園へ撮影に行ってきました。

ライオン
「米Apple社が我が一族を無視し続ける事は大変遺憾に感じております」みたいな写真

そういえば、最近EF300mm F4L IS USMあまり持ち出してないな〜と思って装備に加えた結果、下の写真のような荷物に。

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上野動物園・その3 トラ、ライオン

Macユーザーの間で最も有名なネコ科の動物といえばJaguarとPantherですが、どちらも上野動物園 にはいません。でも、トラとライオンはちゃんと飼われています。トラ→ライオンといえば、尻取りの勝敗を決する典型的なパターンですが、上野動物園 でもトラとライオンはお隣さんです。

まずトラ舎で目を引くのは、トラよりもおやつ用のでかい骨。

虎のおやつ用骨

まるでマンガに出てくるような典型的な骨です。やはり、肉食獣。侮りがたし。

トラ舎にはそれなりに広い運動場のような庭がついているのですが、残念ながら私は運動場で遊んでいる姿を見たことはありません。大抵、壁際に座ってじっとしています。トラは勿論ネコ科なのですが、ネコっぽい可愛らしさはあまりありません(眼なんか、かなり怖い)。

虎

たまに窓越しに見学者を見つめて、窓の方に歩いて来るのですが、結構迫力あります。「お前ら、他人様のことを何ジロジロ見てやがんでぃ。文句があるならこっちに来て勝負しやがれ!」などと、言われてるような気がします。

虎

もちろん、勝負なんてしません(怖いもん)。そういえば、何年か前、どこかのお寺で飼っていたトラが逃げ出して大騒ぎになったことがありました。確か地元の猟友会の人たちが捕獲作戦に駆り出さたと記憶してるのですが、怖かったろうなぁ。

一方、ライオン。百獣の王と言われるだけあって、こちらは結構鷹揚に構えています。毛繕いをしたり、仲間同士でじゃれ合ったり、ネコっぽい動きもしてくれます。まぁ、ネコの仲間だけあって大抵はゴロンと寝転がってるのですけど。

ライオン

一匹だけ、二つの観察用窓の間を小まめに往復しているライオンがいます。妙にサービス精神が旺盛なのか、それとも見られることに対するストレスの現れなのか解りませんが。

ライオン

こっちに近づいてきた時に写したのが上の写真。なんとなく目が合ってしまったのですが、気のせいかちょっと寂しげな眼差しです。
「あ〜、あんたらも仕事や家庭サービスで大変なんだろうけどねぇ、私らも楽そうに見えても結構、大変なのよ。『百獣の王』なんて持ち上げられてもさぁ、別に家来になってくれる動物がいるわけじゃないしさ。まぁ、一日中ゴロゴロしてても良いんだけどさ、貧乏性なのかね、あたしゃ。お客さんが来てると、こうやって多少は動いてサービスしちゃうのよ。」…なんて彼女が思っているかどうかは、もちろん想像さえも出来ません。

上野動物園・その2 コビトカバ

動物園シリーズ、ちょっと続けてみます。今回のお気に入りは、コビトカバです。人じゃないのに何故「コビト」?単なる「コカバ」じゃいけないの?と、疑問を持ったりしたこともありましたが…

コビトカバ

要は、小さいカバです。上野動物園ではカバの隣にいるのですが、感覚的にはカバの顔くらいの大きさしかありません(それでも、体重は160kg〜275kg位あるらしい)。世界三大珍獣(他は、ジャイアントパンダとオカピ)の一つらしいです。

陸上のカバは、大抵のへ〜っとしていて見ていてもあまり面白くないのですが、コビトカバは良く動きます。見た目も可愛らしい(カバ比)ので、結構楽しめます。

走るコビトカバ
何故か元気に走り回るコビトカバ

Webでコビトカバについて検索してみると「性格は攻撃的」と書いてある所が多いのですが、手元の百科事典でしらべると「性質は臆病」と書いてありました。う〜む、どっちなんだ?数が少ない動物だから、書いた人が出会ったコビトカバがたまたま「強気なコビトカバ」だったり、「弱気なコビトカバ」だったりしたのだろうか?ちなみに、コビトカバはIUCNのレッド・データ・ブックではVU(危急種)に分類されています。

浮かぶコビトカバ

水にも入りますが、カバと違って完全に潜水することはあまり無いようで、大抵半身を水上に出してます。「耳をクルクル回転させて水を切る」なんて漫画みたいな動作も見られます。

昨年11月に子供が産まれて(東京都のプレスリリース )、1月から一般公開されています。私が行った時には表には出ておらず、飼育舎の中で母親と一緒に食事中でした

コビトカバ赤ん坊

さすがに飼育舎の中は暗くて、絞り開放(F2.8)で感度をISO400に設定してもシャッタースピードは1/20がやっと(フラッシュ炊くわけにも行かないし)。手ブレも心配なのですが、このシャッタースピードだと被写体ブレも心配。なんとか見られるように撮れたうちの一枚が上の写真です。

コビトカバ赤ん坊

横から見ると、ちょっと子豚っぽい。こちらの写真は、さらに条件が厳しくて絞り開放(F4.0)で感度をISO800に設定してもシャッタースピードが1/15。縮小しているのでなんとか見られますが、実際には盛大に手ブレ&被写体ブレしてます(笑)。でも、比較的撮像素子の大きなデジタル一眼レフの恩恵か、ISO800まで感度を上げてもそれほどノイズは目立たないです。

この仔コビトカバの名前は、「モミジ」。飼育担当者が生まれた季節(11月)にちなんで命名したそうです。う〜ん、モミジねぇ。いや、他人様のつけた名前にケチをつける気は毛頭ないのですが、これが同じ三大珍獣のジャイアントパンダだったら盛大に「パンダの赤ちゃんの名前募集!」なんてイベントを行って、それなりに中国風の名前がつけられるんでしょうなぁ。同じ三大珍獣なのに、扱いが違い過ぎる。コビトカバ、ちょっと不憫。ちなみに私は、ジャイアントパンダよりコビトカバの方にずっと好感を持っています。

上野動物園・その1 シロフクロウ

子供の頃は上野動物園に行った記憶は無いのですが(どうせ東京に行くなら、国立科学博物館か今は亡き渋谷の五島プラネタリウムの方が良かった)、最近たまに行くようになりました。きっかけはEOS 10Dを買ったこと。カメラを買うと色々と写したいものが出てきます。例えば、動物もその一つ。でも野生の動物を撮影するのは多分すごく大変で、かなりの技術・経験・体力・知力・気力・機材が必要だと思います。生憎私はどれ一つとして持っておりません。で、動物園なら割と簡単に動物の写真が撮れるかな、と安易に思った次第。

実際に行って見ると、これがなかなか楽しい。さすがに子供じゃないので、「うわ〜、象さんだ。大きい〜」とじゃ「うわ〜、虎さんだ。強そう〜」とか「うわ〜、ヤギさんだ。子ヤギさん、おいしそう〜」なんて無邪気な感想は持ちません。でも、水中深く沈むカバとか、凶眼のペンギン集団とか、遊び回る日本猿とかをぼーぉっと見てると、それなりの変化があって面白く、気が付いていたら結構な時間が経っていたりします。

で、写真の方は、動物をぼーぉっと見てる合間に撮っているのですが、これも結構はまりました。被写体自体が面白いですし、様々な色をした動物がいますから露出補正の良い練習になります。動きがある動物には日頃あまり使わない連写機能を使ったりできます。ふと気が付けば、1GBのコンパクトフラッシュを使い切っていたりします(でも、見るに耐える写真は128MBにも満たないのというのは、ちょっとトホホ)。

上野動物園在住の動物の中で、私のお気に入りの一つがシロフクロウ。ハリーポッターが飼っているヤツですね。夜行性の鳥なので飛んだり跳ねたりの派手なアクションはしないのですが、表情を見てるだけで結構楽しめます。

シロフクロウ1

上の写真みたいに目を閉じていると温厚な良い人に見えるのですが、目を開けるとあまり鳥っぽくない目つきが結構怖い。

シロフクロウ2

さらに、目をギョロギョロさせながら首を左右90度にぐるぐる回すのは、ちょっと不思議な情景。なかなかの見せ所です。

シロフクロウ3

子供のシロフクロウもいます。さすがに子供フクロウはそれほど怖くないです。

シロフクロウ・コドモ

#動物園シリーズ、続く…かもしれない

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Site last updated 2012年1月31日 @ 19:34