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周辺機器 Archive

ロータリーカッターの切れ味回復

ScanSnap S1500Mを買ってから、いわゆる「自炊」三昧の日々です。本の裁断もオルファロータリーカッターLL型のお陰ですごく簡単。文庫本なら、ものの5分とかからずにバラバラにできます。ただ、沢山切ると当然切れ味は鈍ってきます。カッターなので歯を研ぐ訳にも行かず、2万枚くらい切った所で替え刃を交換していたのですが、ふと気がつきました。「切れ味が悪くなるのって、刃に本の糊が付いちゃうせいじゃないか?」

試しに手元にあった自転車用のディグリーザー(フィニッシュラインのエコテック2ディグリーザー)を適量ウェスに付けて刃を拭いてみた所、新品同様とまでは行かないもののかなり切れ味が回復。多分、灯油とかでも大丈夫だと思います。使用済みの替え刃も、ディグリーザーで拭いて表面の糊をとれば再利用できそうです。

ロータリーカッターとディグリーザー

本をPDF化したお陰で、だいぶ押し入れも空きが出てきました。これで本来押し入れに入れるべきであった諸々が整理できそうです。

PDF化した本をiPad+ i文庫HDで読むのはとても快適です(フリーのアプリなら、Bookmanが使いやすい)。ああ、もう持ちやすくて速いiPad2買っちゃおうかな、と思うくらい(笑)。ただ、複数巻の一気読みが簡単にできてしまうので、夜更かしには要注意です。先週末も某漫画の一気読みをしてしまい、気がつけば外が明るくなっていました…。

Pogoplug購入とちょっとした問題

Pogoplugを購入しました。Pogoplugとは、ざっくり言うとUSB接続のハードディスクやUSBメモリを接続しておくと、インターネットに接続していればどこからでも中のファイルにリモートアクセスできるようになる一種のサーバーです。ファイルのアクセスはWebブラウザを使ってもアクセスできるし、専用ソフトをインストールしておけばPogolplugに接続している機器がデスクトップにボリュームとしてマウントされます。

上の写真、右側がPogoplugに接続している3.5iinchの外付けハードディスク。Pogoplug、意外に大きいです。パッケージの写真だとステータスランプはピンク色に光っているんですが、実物は普通に緑色に点灯します。ちょっと残念(笑)。

Pogoplugのセットアップは非常に簡単で、購入後すぐに使い始めることができたのですが困った事が二点。一つは、Pogoplugのソフトウェアが異常にCPUパワーを使用すること。下のスクリーンショットのhbplugというプロセスが問題のソフトウェア。CPUコアを丸々一個分占有している状態です。

hbplug

もう一つはMacとPoogoplug間でのアクティブ・コピー(コピー元のフォルダ内のファイルに追加・変更があった場合、自動的にコピー先のファイルに変更が反映される)が動かないこと。対象フォルダの指定はできるのですが、実際のコピーはペンディングとなったまま。

アクティブ・コピー ペンディング

以下、試行錯誤して分かったことです。Pogoplugソフトウェアのバージョン3からMac上のフォルダもPogoplugに接続している機器と同様にリモートアクセスができるようになったのですが、hbplugというプロセスはリモートアクセス対象のフォルダにメタ情報、プレビュー等を不可視ファイルとして記録しているようです(下のスクリーンショットの.cddataフォルダ以下のファイルと.ceidが該当のファイル)。このファイルの作成にかなり時間がかかるようです。

Pogolog不可視ファイル

Mac側のリモートアクセスフォルダを何も指定しなければhbplugはおとなしくしているのですが、アクティブ・コピーの対象とできるのはリモートアクセスフォルダ内にあるフォルダのみのようです。したがってMacとPogoplug間のアクティブ・コピーを有効にしたい場合は、hbplugがファイルを作成するのをじっと待つしかありません(ファイル作成後のCPU使用率は数パーセント)。

Webのアカウント設定→メディア設定でMacの設定を全部「しない」にすれば、hbplugのファイル作成時間はかなり短縮されました。写真とビデオのサムネール作成に相当の時間がかかっているのではないかと思われます。

Pogologメディア設定

MacとPoogoplug間でのアクティブ・コピーができない件も、Pogologoソフトウェアが諸々の不可視ファイルを作成中であったのが原因でした。作成後は、無事アクティブ・コピーができるようになりました。

ScanSnap S1500M購入

ドキュメントスキャナ・ScanSnap S1500Mを購入しました。いわゆる「自炊」目的です。主なターゲットは自転車雑誌、コミック、文庫本など。

ScanSnap 1500M

以前から興味はあったのですが、ネックは本の裁断でした。専用の裁断機を購入するのはちょっと大げさ過ぎるし、かといってチマチマとカッターで切るのは面倒くさい。そんな時に読んだのが虹色の林檎はどんな味?さんのエントリー・「これが自炊の真三種の神器か?ロータリーカッターがスゴ過ぎる」。オルファロータリーカッターLL型を使えばかなり快適に裁断できそう。裁断の問題が解決されれば、後は進むのみです。

実際の裁断ですが、かなり楽です。私、元来あんまり器用な方じゃありませんで、切ったり貼ったり巻いたりするのは苦手(自転車のバーテープなんて、一生自分で巻けるとは思わない)。そんな私でも、ロータリーカッターを使えばかなり正確かつ迅速に本をバラせました。使う道具はロータリーカッターの他、ガイド用の定規、カッティングマット。あと、糊付の本をおおまかにバラす時、バラしやすいように背表紙を熱するためのアイロン。実際に本を切る時は細かい紙くずが散らばるのでカッティングマットの下に古新聞を敷きます。

自炊四点セット

裁断後の本のスキャニングは笑っちゃうほど高速。購入前はコンパクトで安価なScanSnap S1300にするか迷ったのですが、S1500Mにして正解でした。ある程度まとめて本や雑誌をスキャンする場合には、S1500Mの毎分20枚という読み取り速度と50枚の最大原稿搭載枚数が威力を発揮します(S1300は8枚/分、10枚)。

スキャンしてPDF化した本はMacでも読めますけど、こんな時はやはりiPadの出番です。最近、小さい字が苦手(老眼ですね)なので、文庫本やコミックを読む時は物理的に表示サイズが大きくなるので非常にありがたいです。逆にA4サイズの雑誌の場合は紙に比べて表示サイズが小さくなりますが、その辺は適当に拡大してあげれば良いので妥協範囲内。ただ、キレイに拡大表示されるまで場合によっては数秒待たされる時もあります。この辺はiPad 2になれば高速化されるのかな〜、なんて物欲が斜め上の方に飛んで行ったりするのですが(笑)。ちなみにスキャンの解像度はスーパーファイン(カラー/グレースケールの場合300dpi)、iPadのリーダーアプリは i文庫HDを使用しています。読み取り解像度はファイン(カラー/グレースケールの場合200dpi)で十分かとも思いましたが、iPad 3か4でディスプレイがRetina化されても困らないように高めに設定しました(笑)。ま、細かい話はおいおい書いて行くかもしれません。

MacPro(Early 2008)をリフレッシュ

予てからの予定通り、成人の日絡みの三連休でMacProをリフレッシュしました。問題点は二つ。

  1. 内蔵スーパードライブがメディアを認識しない
  2. 起動してから実際にMacを使えるまでに時間が長い。アプリの起動も遅い。
最初の問題は簡単。内蔵スーパードライブを取り外し、パイオニア DVR-117J BK(バルク品)を取り付けました。2008年モデルまでのMacProは光学ドライブのインターフェースがシリアルAATじゃなくてATAPIなので、要注意。あと、PowerMac/MacPro用として売っていない物はフロントベゼルを外さなくてはなりません(当然、私は一回失敗した)。

続いて、二番目の問題。これは、Mac OS X 10.6のクリーンインストールとアプリの再インストール。MacProの三番目のHDベイに新しいドライブを取付け、インストール三昧。おお、速くなった!インストールがあらかた終わった所で、今までの起動ディスクを三番目のHDベイにいれて、新しい起動ディスクを一番目のHDベイに入れ替え。で、起動したら…なんか、遅いぞ?試しに三番目のベイに入れた旧起動ディスクで起動した所、あんまり遅くない。遅かった要因はソフトウェア的な問題じゃなくて、MacProの一番目のHDポートに問題が有ったようです。トホホ。かなり無駄なことをしてしまいましたが、正常動作するHDベイでの比較でもクリーンインストールをした方が速いような気がするので良としましょう。不要なアプリや初期設定もサッパリと消えてなくなったし。

以下、クリーンインストールの覚え書き。

全文を読む

Apple TV(第2世代)の音量調整

Apple TV(第2世代)、付属のリモコンでは音量調整ができません。以下、設定ガイドより引用。

Apple Remote の上ボタンおよび下ボタンでは、テレビまたはホーム・シアター・レシーバー の音量を調節できません。音量を変えるときは、テレビまたはレシーバーに付属のリモコンを使 います。

うむ、ちょっと不便。じゃ、iPad/iPhoneにインストールしたRemoteだとどうなるかというと、

Remote画面

やっぱり、音量調整のスライダが出てきません。AirPlayでApple TVに音楽やビデオを流してる時も同様。う〜ん、何か設定ミスってるのか?それとも仕様?

気になったのでアップルのサポートに電話してみた所、Remoteで音量調節が出来ないのは「仕様」とのこと。今後、ソフトウェアのアップデートで出来るようになる可能性もゼロでは無いらしいです(根拠は無いけど、何となくハードウェアの仕様っぽい感じがするのでちょっと難しんじゃないか思ってます)。

ついでに、AirPlayの話。iOS 4.2でできるようになったAirPlayですが、Apple TVへのストリーミングはまだ完璧じゃないみたい。今の所、以下の問題が発生しています。

  1. iPhone 4で撮影したビデオをストリーミング出来ない(AirPlayでのApple TVへストリーミングする指定はできるけど、Apple TV側では表示されない)
  2. iPhone版のiMovieも1.と同様。
  3. iPadの写真アプリでスライドショーをApple TVへストリーミングすると、動きがスムースでない。途中で再生が止まったり、急に動き出したりする。iPhone 4では特に問題なし。
この辺も、おいおい改善して欲しい所です。

Apple TV購入

Apple TV購入しました。私のテレビ、20世紀末に生産されたブラウン管搭載アナログテレビだったのでそろそろ買い替えをしなけりゃならないと思っていたのですが、現状動いているものを買い替えるのは面倒。で、アナログテレビには対応していないApple TVを購入して勢いをつけようという作戦。テレビはREGZA RE1の22型を購入。フルHDじゃないけれど、私にはこれ位で十分。

肝心のApple TVですが、小さいです。電源も内蔵なので、設置に場所をとりません。

Apple TV

接続も簡単。HDMIケーブルでテレビとつないで、電源を接続。無線LANを使う場合はネットワーク名とパスワードを入力、それとApple IDを入力すればお終い。後はMac側のiTunesでホームシェアリングを有効にすればiTunesで管理しているコンテンツがテレビで視聴出来るようになります。面倒なのは、Apple TVで文字を画面から選択して入力する事くらい。これも、設定が終わってしまえばiPhoneかiPadにRemoteをインストールすればリモコン代わりに使えるので、非常に便利。逆にRemoteが無いと日本語の入力すら出来ないので、かなり使いにくいです>Apple TV。

しかし、これでウチにあるiOSデバイスは3台(iPhone、iPad、Apple TV)。ついにわが家のOSシェアではMac OS Xを抜いてトップとなってしまいました(笑)

Magic Trackpad到着 

先日発表されたMagic Trackpad、本日到着していました。

Magic Trackpad

あー、かなりでかいです。使用するには事前にMagic Trackpad および Multi-Touch アップデート 1.0をダウンロードしてインストールしておく必要があります(要再起動)。わざわざWebからソフトをダウンロードしてインストールするなんて今更やりたくないよ、という人(私です^^;)は、以下の手順でMagic TrackpadとMacを接続します。

  1. Magic Trackpadの電源を入れる
  2. システム環境設定のBluetoothをクリック。「+」ボタンをクリックするとBluetooth 設定アシスタントが起動し、Apple Wireless Trackpadが認識される。この時点で、カーソルの移動やクリックなどの基本的な動きは可能
  3. ソフトウェアアップデートを実行するとMagic Trackpad および Multi-Touch アップデート 1.0が引っかかるので、インストール(要再起動)
  4. 再起動後、システム環境設定に「トラックパッド」が追加されるので、適宜設定を行う

以下、感想。

  • 質感は、割りと高い
  • 機能的には、MacBook/Mac Book Proのトラックパッドと同じ
  • クリック感はちゃんとある。但し、Magic Trackpadの下に柔らかいもの(マウスパッドなど)を敷いていると、クリックするのにちょっと力が要る
  • 使用感は、正直微妙。現時点では、わざわざマウスをリプレースする必要は感じていない
発表された途端に脊髄反射的にポッチっとしてしまいましたが、ちと早まったかも。

私はMac ProではMagic Mouse、Mac Bookではトラックパッドを使っています。どちらも不自由なく使っていますが、ポインティングデバイスとしての使いやすさはマウスの方が若干上回っていると思います(これは、個人差はあるかもしれない)。従って純粋にポインティングデバイスとして考えれば、わざわざトラックパッドをデスクトップで使う必然性はありません。更に、デスクトップではキーボードの横にマウス、Mac Bookならキーボードの下にトラックパッドという固定概念が強いため、キーボードを使いつつ、Magic Trackpadでカーソル操作をしようと手を伸ばしても、体が上手く反応してくれません(何故か右手でMagic Trackpadを触ってカーソルを移動して、左手でありもしないキーボード下のトラックパッドでクリックしようとしてしまう^^;)。Magic Trackpad、どうも使用感が不自然なのです。

マウスに対するMagic Trackpadの優位性にマルチタッチによるジェスチャーがありますが、こちらも現時点ではMagic Mouseとサードパーティ製のソフトウェア(MagicDriverGreat Tools For Your Mac By Andreas Hegenberg » BetterTouchToolrなど)を使えば、ほぼ同じ事ができてしまいます。ただ、今後Mac OS Xがマルチタッチインターフェースを更に積極的に取り入れて行くのであれば、将来的にはMagic Trackpadでなければできない事も出てくるとは思います。

私、キーボードはテンキー付きの純正USBキーボードを使っています。Magic Trackpadを並べて使うと、冗談のように横幅が広くなります。

Magic Trackpadと10キー付きキーボード

文字キーとトラックパッドの遠さも、使いにくさを感じる一因になっているのかもしれません。テンキー無しのキーボードだとこんな感じかな?

Magic Trackpadとキーボード

テンキー無しの方が、多分使いやすそう。考えてみれば、マウスを使う時もテンキー無しの方が上半身の体制が自然になるような気がします。そういえば、最近マウスを激しく使った後は右側の肩凝りがひどいよなぁ…。この際、 Apple Wireless Keyboardに交換しちゃおうかなぁ。テンキー、結構使うので迷う所なんですけど。まぁ、やっぱりテンキー付きが良いとなったら、iPadで使えばいいしなぁ。

閑話休題。現時点での私の感想。トラックパッド好きで、デスクトップでもトラックパッドを使いたい人以外には、あまりお奨めしません。Magic Mouse + サードパーティのソフトウェアの方がMagic Trackpadより実用的であると考えます。

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Site last updated 2012年5月15日 @ 18:14