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ソフトウェア Archive

MagicDriver試用中

Magic MouseのジェスチュアにExposeやSpaces等の機能を割り当てるのにBetterTouchToolを便利に使っておりまして、ボタンが少ない事によるMagic Mouseの不便さはほぼ払拭されていました。が、Magic Mouseのもう一つの問題である慣性スクロールが「使う・使わない」の二択である事の不便さ解消出来ません。慣性スクロール、基本的には便利だし気持ちいので使いたいのですが、Google MapやGoogle Earthのようにマウススクロールで拡大・縮小するアプリケーションでは思うように動かせず、非常に不便です。EXCELを使う時も慣性スクロールが有効だとスクロールしすぎてしまう事が多々あります(特に横スクロール)。そこで、MagicDriverβ版を試用してみる事にしました。

クリック、スワイプ、タップ等に各機能を割り当てられるのは他のツールと同様なのですが(タップ、ズームは現バージョンでは使用不可)、一番の特徴はスクロールをコントロールできることです。

スワイプ操作にスクロール機能を割り当てる時に、「加速スクロール」と「固定スクロール」を選択出来ます。「固定スクロール」では慣性スクロールが自動的にオフになります(「加速スクロール」では慣性の有無を選択出来ます)。私は二本指の上下スワイプに固定スクロールを割り当てましたが、Google MapやGoogle Earthの拡大縮小がホイール付きマウスほどではないにしろ、大分快適になりました。アプリケーション毎の設定も可能なので、EXCELでは一本指の左右スワイプに固定スクロールを割り当てています。これでEXCELで作業をする時に不意にセルの位置が大きく変わってしまう事が少なくなりました。

未実装の機能はあるものの、スクロールをコントロール出来るのは魅力的なので、しばらく使ってみるつもりです。製品版のリリース予定は2010年春頃。価格は1,000円〜1,500円を予定しているとの事です。

円高でオンラインソフトを買う好機

円高ですね。が、Macは海外から購入出来ないのであまりメリット無し。でも、ソフトウェアなら買えます。最近のソフトウェア販売、主流がダウンロード販売になってきたので、ドル決済なら購入の好機かもしれません。例えば、

  • GraphicConverter日本語版。定番のグラフィックソフト。Kagi決済ならドル建ての支払いも可能($39)。日本語版の出来がイマイチ(未だにヘルプも無い!)なので、英語を苦にしない人は英語版(29.95 Euros / 34.95 USD)購入した方が良いかも。
  • Snapz Pro X。多機能スクリーンキャプチャソフト。 Ambrosia Softwareからダウンロード購入するものも、日本語対応です。ムービーキャプチャできるバージョンが$69、静止画キャプチャのみのバージョンが$29。日本の代理店、安い静止画キャプチャのみバージョンを売ってないんですよね。
  • DiskWarrior 4。ディスクユーティリティ。主な機能はディレクトリの再作成という小機能ソフト。が、かなり強力です。日本語版も売っているけど、バージョンアップは遅い。ダウンロード+DVDで$99.95。もしかしたら、日本までの送料取られるかも。
  • DragThing。多機能ランチャーソフト。日本語対応です。旧Mac OSの時代から使っていますが、非常に便利。OSバージョンアップへの対応も早いです。$29。
  • Photomatix。HDR画像作成ソフト。日本語版もあるけど、英語版の方が安くてバージョンアップも頻繁。実は体験版しか使用した事は無いのですが、これを機に購入しようか考え中です。アプリケーション版が$99、アプリケーション版にPhotoshop用プラグインをバンドルしたものが$119。

最近あまりシェアウェア漁りをしていないので昔からあるソフトウェアばっかりになってしまいました^^;。

Magic Mouse用ユーティリティ・BetterTouchTool

多ボタンマウスからMagic Mouseに移行して一番不便なのはマウスの操作でExposéやSpacesが起動できない事です。いままでいくつか便利なユーティリティを使ってみましたが、決定版になるかもしれないのがBetterTouchTool。現在のバージョンは0.365。今朝ダウンロードした時のバージョンは0.364^^;。活発に開発が続けられているというか、開発途上というか…。まぁ、期待は大きいツールです。

BetterTouchToolは通常のアプリケーションで、起動すると以下のような設定画面が表示されます。

BetterTouchTool設定画面

設定できるジェスチャーは、

  • 左右のTip Tap(指を一本Magic Mouseに置きながら、指のすぐ左または右をタップする(出すのが結構難しい)
  • 二本指での上下左右のスワイプ
  • 三本指での上下左右のスワイプ
  • 一本指のタップ(左、真ん中、右)
  • 二本指のタップとクリック
  • 三本指のタップとクリック
設定できる項目は、以下のスクリーンショット参照。

BetterTouchTool割当機能

Exposé、Spaces系の機能は網羅されているようです。アプリケーション毎の機能割当も可能で、SafariやFireFoxにCommand + Click(リンクを新規タブで開く)が割当できるのが結構便利。自分で任意のキーシークエンスを設定することも出来ます(入力ソ−スをU.S.にしないと上手く行かないみたい)。

二本指のクリックと、タップにはちょっと操作にコツが必要です。二本指のクリックが上手く行かない時は、一度完全に指を離してからクリックすると上手く行くようです。タップは、一瞬だけマウスに触れてすぐに離すのがコツ。

私は今の所、以下のような割当にしています。

  • 三本指タップでアプリケーション内Exposé
  • 三本指クリックでExposé
  • 三本指スワイプ(上)でデスクトップ表示
  • 三本指スワイプ(下)でSpaces
  • 三本指スワイプ(左)でアプリケーションスイッチャー
  • 三本指スワイプ(右)で
  • 二本指タップでCommand + Click(Safari、FireFox)
しばらく使って行こうと思います。

Magic Mouseで一週間

Magic Mouseを使い始めてから一週間経ちました。現時点での感想です。当初心配していたMicrosoft Wireless Optical Mouse 5000との極端な高さの違いも、この一週間で慣れる事ができました。慣性付きのスクロールと2本指スワイプの気持ち良さを知ると、もう他のマウスには戻れません(慣性スクロールが効かないLeopardで使用したら、少々ストレスを感じました)。電池の残容量は約62%。使い方にもよるのでしょうが、1ヶ月は持たない事になります。エネループなどの充電式電池の導入は必須だと思います。

気になる点の一つは重量。Microsoft Wireless Optical Mouse 5000はプラスチック製で電池も単三電池一本で動くので見た目よりは重くなかったのですが、Magic Mouseはずっしりと重いです。もうちょいと軽いと操作感が大分良くなるんですけどね。これはtwitterで知ったんですが、Magic Mouseは単四電池にフルサイズ電池アダプターを付けても動くそうです。単四電池2本+電池アダプターと単三電池2本の重量差は、こちらのブログによると約25gとのことです。単三型エネループが一本約27gですから、電池1本分近く軽量化できる事になります。電池のもちは悪くなりますが、エネループなら繰り返し使えるから問題無し。試してみる価値はあるかもしれません。

気になる点のもう一つは、マウスボタンに割り当てていたExposéやSpacesの起動。これはKnocksを使う事で大分不便が解消されました(関連エントリー:向かい風でも軽やかに – Knocksを使ってみた)。先日バージョン0.96がリリースされたので早速使ってみたのですが、前のバージョンでは動きが今一つだった遅延Exposéも新バージョンではちゃんと動くようです。また、新たに「右ボタンジェスチャ」(右ボタンをダブルクリックして上下左右にドラッグする動きに、キーボードショートカットを割り当てられる)という機能が追加されていました。

knock ver. 0.96

knock ver. 0.96 設定画面

更にもう一つ。これもKnocks同様若旦那の独り言wpさんのエントリー(MiddleClickで3-tap Exposéができた!)で知ったのですが、MiddleClickというアプリも使っています。これは、Magic Mouseを指3本でタップすればExposéの「すべてのウィンドウ」が起動するというものです。Knocksと併用すればExposéとSpacesの同時表示も可能ですので、Magic Mouseを使う上では、なかなか強力な組み合わせだと思います。

Parallels Desktop 5 for Macにアップグレード

Mac ProではBoot CampのWindows XPをParallels Desktopの仮想環境としても使っています。昨日Parallels Desktop 5 for Macがリリースされましたが、新機能を見ても今一つピンと来ない。Windows 7は当分導入予定は無いし、まだXPだからAeroサポートされても関係ない。64bitゲストOSも使う予定無し。関係あるとすれば約10%の高速化位か。今回は当面見送りかな〜、と思っていました。が、ラネクシーオンラインショップを覗いたらアップグレード価格が通常5,900円の所、期間限定発売記念価格で4,500円。更にラネクシーオンラインショップのメンバーになるとその場で500ポイントもらえるから実質4,000円で手に入る。しばし考えた末、アップグレードする事にしました(期間限定特価とかに弱い^^;)。ま、そのうちWindows 7入れるかもしれないし…。

さてParallels Desktop 5 for Mac、64bitカーネルでも動作しますし(これは前バージョンも同様)、64bitゲストOSもサポートしていますが、アプリケーション自体は32bitでした。まぁ、これは別に良い。一番がっかりしたのは、イマイチ感の高かったアイコンが踏襲された事。

Parallels Desktop 5 for Macのアイコン

2本の変な線は平行線を表しているんでしょうけど、私には「間違った部分を消している線」としか見えない^^;。しかも、実行しているのはいまだにWIndows XPだし(私が動かしているのもXPですけどね)。

インストール後、Windows XPを起動すると…エラー。なんか青い画面に面倒くさそうな文書が表示されてから、再起動の方法を聞いてくる。再起動しても駄目。前回の設定で再起動しても駄目。セーフモードで起動しても駄目。Parallelsを再起動しても駄目。仮想マシンの設定を一度削除して再作成しても駄目。ああ、地雷を踏んだか。とりあえず、最近追加したハードウェアを外してみようと、Magic Mouseの電源を切る。仮想マシンの設定でCPUを2個使う事になっていたので、1個に変更。これで、何故か無事起動。その後、Magic Mouseの電源を入れて、CPUを2個使う設定にしても問題なく起動。う〜む、原因は不明のままです。

「約10%の高速化」という謳い文句は、アプリを使い込んでいないので今一つ実感無しです。ただ、アプリの起動時間は前バージョンよりも早くなっている気がします。しかし、仮想マシンで動くEXCEL 2003が実マシンで動くEXCEL 2008 for Macより起動が速いというのは悔しいなぁ(笑)。

新機能の一つにWIndowsアプリをMacっぽく見せる「MacLook」というのがあるんですが、こんな感じ。

Parallels Desktop 5 for MacLook

スクロールバー、ボタン、アイコン等がAquaっぽくなっていますが、微妙に偽物っぽい。そういえば、Mac OS Xリリース直後はこんな感じのアプリが結構あったな(笑)。

Parallels Desktop 5でのMagic Mouseですが、左右ボタンは勿論、スクロールも効きます(多少ぎこちないけど、慣性も有り)。Webブラウザでの2本指スワイプも有効。Boot Campと違ってParallels DesktopはMac OS Xから見たら1アプリですから、Parallels Desktopが対応しているのでWindowsアプリでもスクロールやスワイプは有効なのでしょうね(多少動きの怪しいアプリもありますが)。

Knocksを使ってみた

Magic Mouseも来たことだし、若旦那の独り言wpさんが「 Magic MouseにKnocksを」で紹介されていたKnocksを使ってみました。Knocksとは、マウスのクリックでExposéやSpacesを使用できるMagic Mouseにぴったりのアプリケーションです。ああ、ありがたや。以下、バージョン0.95を使用しての感想です。下の図が設定画面。

Knoks設定画面

画面の上下左右の端にマウスカーソルを置いてダブルクリック(またはクリック)するとことにより、Exposé、Spaces、Dockの表示切り替えができます。マウスをトリプルクリックすることでExposéの全画面表示を呼び出すことができます(多分、これが一番良く使う)。

私は各機能の中の「Dockを表示/隠す」と「アプリケーションウィンドウを表示」は使っていません。Dockについては「自動的に隠す」オプションを有効にしているため。アプリケーションウィンドウについては、アプリケーションを全画面で表示していない限り、画面の左右端と下端をクリックした時に別のアプリケーション(大抵はFinder)がアクティブになってしまい、目指すアプリケーションのウィンドウ表示ができないからです。上端はメニューバーだから他のアプリケーションに切り替わる事が無いのでは、と思ったのですが、別の問題がありました。メニューを開いて、何も選択せずに閉じた場合、マウスカーソルが画面上端にあるとダブルクリックと判定されて予期せずExposé表示になってしまう場合があるのです。マウスの設定でダブルクリックの速さを調節すれば大丈夫なのですが、そうするとFinderでファイルをダブルクリックする場合に若干違和感があります。「アプリケーションウィンドウを表示」については、Dockのアプリケーションアイコンを長押しすることでできるのでKnocksに頼らずとも良いかなと思います。

遅延Exposéは面白い機能です。遅延Exposéを起動して、選択中のファイルを目的のウィンドウにDrag & DropすることでFinderからアプリケーションのウィンドにファイルををDrag & Dropするのと同じ効果が得られるのであれば非常に便利だと思います。残念ながら、今のバージョンではこの操作が有効なアプリケーションは限られているようです。私の試した範囲では、Word 2007だけが有効でした(Safari、Mail、テキストエディット、Jedit、Pages、DreamWeaber等は駄目でした)。今後のバージョンアップに期待したいと思います。

キーボードを使用した場合に可能なExposéとSpacesの同時表示(下の図)はできないようです。

ExposéとSpaces同時使用

これはあれば嬉しいけど、無くても別に構わない機能だと思います。私の場合、この機能を使うのは「Mac OS Xって凄いんだぜ〜」って他人に自慢する時がほとんどですから^^;。

Knocksはアプリケーションなので起動しないと効果はありません。常用する場合は、ログイン項目に追加して「隠す」チェックボックスにチェックを入れておけば毎回設定ウィンドウを開かずに済むので便利です。設定画面はコマンドキーを押しながらトリプルクリックをすればいつでも表示できます。

長々と書きましたが、「トリプルクリックでExposé全ウィンドウを表示」ができるだけでもMagic Mouseユーザーは導入する価値が有ると思います。

Bneto 3購入

ふと、Bento 2で画像管理のライブラリを作ろうと思い立ちました。Finderでフォルダを使って管理している画像(どんな画像かは秘密)を、Bentoのフォームでフォルダと画像にリンクを張るというまぁ単純なもの。作っているうちにちょっとファイルメーカのサイトでBento 3の新機能を調べていたら、ファイルリストにサムネール画像を表示なんてのがあるじゃないですか。おお、これを使えばフォームの見栄えがぐっと良くなる、というわけでBento 3を購入。ファイルメーカーストアで買えば、Bento 1、2ユーザーは2,940円で買えますしね。で、作ってみたフォームの一部が下の画像。

Bento 3フォーム

フォルダをダブルクリックするとFinderでフォルダが開いて、画像ファイルをダブルクリックするとプレビューで画像が表示されます。画像ファイルはクイックルックも可能。ちょっと、便利。が、問題がありました。画像ファイルのサムネイル作成にやたらと時間がかかるのです。その間、Bento 3はカーソルがレインボー状態。初めは、フリーズしたかと思いましたよ。CPUパワーもかなり使われます。

アクティビティモニタ

Quick Look HelperというプロセスのCPU使用率が高いのは、クイックルック用のサムネイル画像を作っているためと思われます。問題は、このサムネイル画像。Bento 3は一つの画像に対してサムネイルファイルを二つ(多分、サムネイルアイコン用とクイックルック用)を作成するようです(場所はユーザーのライブラリ/Application Support/Bento/Cashes/Thumbnail Data/)。1ファイルのサイズは200KB〜400KB程度なのですが、塵も積もれば山となります。調子に乗って1万以上のファイルを登録したところ、サムネイルの総量が11.45GBという笑えないサイズになってしまいました(笑)。実は、予定の半分も登録していないんですけどね。

まぁ、今回作ったフォームはかなり特殊な例で、普通のデータをハンドリングする分にはさほどCPUパワーもディスクスペースも必要としないと思います。Bentoは最初のバージョンから買っていたのですが、使い方がピンと来ずにほとんど活用しておりませんでした。でも、一つ実用的になるフォームを作ってみると何となく使いこなす方法が見えて来るものですね。今後はもうちょっと有効利用してみようと思います。

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