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iPhoneでGPSログ

iPhone、3G以降の機種はGPSが付いていてそれなりにGPS対応アプリケーションはあったのですが、いかんせんアプリがバックグラウンドで動かないという制約があったために今一つ実用性に欠けていました。が、iOS 4ではアプリのバックグラウンドでの動作が可能になり、GPSデータを裏で取り続ける事も出来るようになりました。そんなわけで、先週末はiPhone 4をサイクルジャージのバックポケットに突っ込み、自転車に乗りつつGPSロガーとして使ってみました。使用したアプリケーションはiTrail→APP Store)。iOS 3で使った時は「電力消費が激し過ぎて使えねぇ」という印象だったのですが、iOS 4対応の最新バージョンではその辺りも対応されているようなので期待大です。満充電で走り出し、約三時間半走った後の結果が下の図。

iTrail走行後

バッテリー、22%消費。1時間あたり約6%。なかなか優秀では無いでしょうか?GPSログはGPX形式とKML形式で保存されるます。GPX形式のログは写真にGEOタグを付けるのに使えるし、KML形式のファイルはGoogle MapやGoogle Earthに読み込んで通ってきた軌跡を表示出来ます。この時の設定は30秒に一回GPSシグナルを受信する設定でした。この設定ですと時速20km/hで走ったとして、約168m進む毎に1回の計測になります。地図で見ると、曲がり角などではちょっと粗っぽい表示になります。そこで、10秒に1回GPSシグナルを受信する設定にして走ってみました。約1時間40分走って9%のバッテリー消費。1時間あたり約5.5 %の消費。あれ?30秒毎に1回の設定よりの消費電力が減っている^^;。まぁ、バックグランドで動いている他のアプリも関係しているのかもしれません。

専用のGPSロガーはそれなりの値段もしますし、使うのもちょっと敷居が高いのですがiPhone 3GS以降+iOS 4があれば、適当なアプリを使えば気軽にGPSログを取ることが出来ます。私、写真へGEOタグを付けるためにGPSロガーを持っているのですが、実は持って行くことを忘れることがしばしば^^;。その点、iPhoneなら持って行くのを忘れることも無いでしょう。更に、iPhoneはGPS信号を受診開始までの時間が極めて短い(多分、何かしら「ズル」に近いことをやってるんだと思います)ため、必要な時は即座にGPSログを取り始められます。GPSログは活用すれば思いの外楽しいものなので、iPhoneお持ちの方は是非試用することをお勧めします。具体的な活用方法は、追々書いて行く…かもしれません。

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